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拉致家族、解決求めデモ=菅首相と面会も―北に全面制裁を(時事通信)

 北朝鮮による拉致被害者の家族会などは10日、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で、北朝鮮への全面制裁などを求める緊急国民集会を開き、霞が関や永田町をデモ行進した。家族会の飯塚繁雄代表(72)らは同日、首相官邸で菅直人首相と面会、要請文を手渡した。
 面会で、飯塚代表は「日本として強い態度を示してほしい」と話し、横田めぐみさん=失跡当時(13)=の父滋さん(77)も「目に見える形での解決」を要望。菅首相は「言葉では言い尽くせない苦しみを受けてこられたと思う」とねぎらい、強力な制裁を実行すると明言したという。 

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梅若小児童が梅の実を収穫 墨田区(産経新聞)

 おいしい梅ジャムにな〜れ−。墨田区の区立梅若小学校校庭で28日、梅の実の収穫が行われた。参加した6年の児童50人は青々とした実を約6・5キロも採った。

 梅若小では昭和52年から平成6年まで、6年生児童が校名にちなんで梅の木を植えていた。梅の実の収穫は昭和60年から行われており、大人気の行事になっている。

 この日、参加した児童は口々に「楽しかった」と話していた。実は家庭科の授業などで梅ジャムづくりに使われる。

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淀川女性遺体 養父母宅に睡眠薬 被害者から検出と同成分(毎日新聞)

 大阪府高槻市の淀川堤防斜面で先月29日、宇野津由子(つゆこ)さん(当時36歳)=大阪府豊能町=の遺体が見つかった事件で、宇野さんが実父に「養父母から養子になることを強く迫られた」と漏らしていたことがわかった。養子になった直後、宇野さんには養父母を受取人とする多額の生命保険がかけられており、府警高槻署捜査本部は養子縁組の経緯について詳しく調べている。一方、捜査本部は宇野さんの遺体から検出したものと同じ成分を含む睡眠導入剤数十錠を、養父母宅から押収した。

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 関係者によると、宇野さんはインターネットで知り合った豊能町の養父母宅で同居することになり、今年2月ごろ、養子になったとされる。その後、計数千万円の保険をかけられていた。

 宇野さんは養父母との同居について、実父に「住み込みの仕事」などと説明していた。しかし、養子になったことについては「養父母に強く迫られたから」などと、自らの意思ではなかったことを強調していたという。

 また、近所の人は養母から、宇野さんについて「夫の妹。1人暮らしをさせてたけど、『何をしてもあかん』と言うから、こっちで引き取った」などと紹介されていた。

 捜査本部は、養父母が宇野さんに養子縁組を迫る一方で、周囲に「妹」「昔からの知人」などと事実でないことを言い、養子縁組のことを隠していた可能性があるとみており、この経緯が事件と関連しているかどうかについても、慎重に捜査している。

 一方、捜査本部が養父母宅から押収した睡眠導入剤は、同居していた宇野さんが処方を受けたものではなかった。捜査本部は、睡眠導入剤を所有していた経緯などについて、養父らから事情を聴いている。

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費用対効果、ナトリウム管理、実用まで40年…もんじゅ課題山積(産経新聞)

 資源小国の日本にとって、使った以上の核燃料を生み出す高速増殖炉は欠かせない。しかし、「もんじゅ」にはこれまで9千億円以上を投じており、多額のコストに見合うだけの成果が得られるか疑問視する声もある。さらに「アキレス腱」ともいわれるナトリウムの取り扱い技術の確立など課題も山積している。

 大半の原子力発電では、熱を伝える冷却材として水を使うが、もんじゅはナトリウムを使う。ナトリウムは平成7年の漏洩(ろうえい)事故のように、空気と触れると燃え、水とも激しく反応する。

 このため、職員らはナトリウム取り扱い技術の向上に努めているほか、設備面でも、火災報知機の増設や監視カメラを180台設置するなど対策に万全の体制を整えてきた。 

 一方、高速増殖炉は、ウランを有効活用する「核燃料サイクル」の柱と位置づけられ、もんじゅには、建設費だけで6千億円、維持費などで毎年200億円が投じられてきた。

 もんじゅは15年後に、実用化の可能性を調べる「実証炉」、40年後に「実用炉」(商業炉)を目指す。しかし、電力業界関係者は「コスト問題を解決しなければ高速増殖炉を建設する電力会社は現れない」と危惧する。

 コストやナトリウムの取り扱いの困難さから、米国や英国など先進国では、高速増殖炉の研究開発から撤退。一方、中国やインドなどの新興国では開発を進めており、運転再開したもんじゅを注視している。(天野健作)

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痴漢事件で男性に無罪=被害者証言の信用性否定−福岡簡裁(時事通信)

 スーパーで女性客3人の尻などを触ったとして、福岡県迷惑防止条例違反罪に問われた九州経済産業局職員の男性(36)に対し、福岡簡裁が「被害者の供述を信用することはできない」として無罪判決(求刑罰金30万円)を言い渡していたことが分かった。判決は22日付。
 男性は2007年7月14日午前1時20分ごろに、福岡市中央区のスーパーで買い物中の女性3人の尻など下半身をそれぞれ指で触ったとして現行犯逮捕された。捜査段階から一貫して容疑を否認していたが起訴され、公判では被害者証言の信用性が争点だった。 

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<はやぶさ>6月13日帰還 7年間45億キロの旅終え(毎日新聞)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、人類初の小惑星の岩石採取に挑戦した探査機「はやぶさ」が6月13日に地球へ帰還すると発表した。予定通りなら日本時間13日午後11時ごろ、岩石が入っている可能性のあるカプセルが大気圏に突入し、オーストラリア南部のウーメラ砂漠に落下する。はやぶさ本体は、大気圏突入後に燃え尽きる。

 はやぶさは21日現在、地球から約2100万キロの位置を航行中。オーストラリア政府の許可が得られ、今後、4度の軌道修正によって目標地点に近づけていく。はやぶさに搭載されたカプセルは直径約40センチ。大気圏突入速度は秒速12キロ、温度は1万〜2万度の高温に達するため、カプセルを燃え尽きさせないで地上に落下させることが最後の難関となる。

 はやぶさは03年5月に打ち上げられ、地球と火星の間の小惑星「イトカワ」の岩石採取に挑み、イトカワへの2度の着陸と離陸を成功させた。通信途絶など致命的な故障に何度も見舞われたが、それらを乗り越えた。往復の航行距離は約45億キロに達する。【永山悦子】

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阿久根市長ブログ「カネに汚い例」裁判官批判(読売新聞)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は、自身のブログに「おカネ持ちが判決すると」と題し、出典不明の裁判官の月給一覧表を掲載した。

 市長が行った市職員への懲戒免職処分に対し、鹿児島地裁は9日の判決で処分取り消しを命じており、司法批判とみられる。

 12日に更新されたブログには、「裁判官の給料(月額)」とする一覧表に、最高裁判所長官220万8000円、最高裁判所判事161万1000円――などと掲載。ただ、総務省のホームページによると、裁判官の現在の月給は最高裁判所長官206万5000円、最高裁判所判事150万7000円などで、市長のブログと異なる。また、「メールの紹介」として、「知人が裁判官の娘と別荘に行くのに親の公用車で往復したそうです。こういう人達に、人の痛みが解(わか)るとは到底思えません」とする文章も掲載している。

 さらに13日の更新では「カネに汚い実例」として、「法務省所管法人、元最高裁判事に破格条件で融資」で始まる文章も掲載した。

 市長は地裁判決に対し、ブログで「公務員である裁判官では公平な裁判はできない」などと批判を繰り返している。市長は昨年2月にも、全職員の給与を市のホームページに公開して厚遇を批判している。

 一方、阿久根市議会は13日、産業厚生委員会を開いたが、農政課と水産商工観光課の両課長が竹原市長の指示で委員会の出席要請を拒否したため、審議を打ち切った。

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山崎直子宇宙飛行士 コンテナ移設で若田さん「仕事満点」(毎日新聞)

 【ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)奥野敦史】「仕事は満点。だから美しい地球を見て宇宙を楽しむことも考えて」。国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の山崎直子宇宙飛行士(39)に、先輩宇宙飛行士の若田光一さん(46)がエールを送った。

【写真特集】山崎さんのプロフィールや写真、日本の宇宙飛行士の写真を掲載

 山崎さんは米中部時間7日夜(日本時間8日午前)、スペースシャトルで運んだ大型コンテナ「レオナルド」を、ISSにある尺取り虫のような腕「ロボットアーム」を使って移設する作業に取り組み、無事成功させた。

 若田さんは米航空宇宙局(NASA)でロボットアーム操作の教官も務めるスペシャリスト。作業の様子をヒューストン市内の自宅のテレビで見た若田さんは8日朝(同8日夜)、ジョンソン宇宙センターで会見し、「移設は今回の飛行で最も重要な仕事。(コンテナを)ISSに接触させると重大な事故になりうるが、常に気を付けてしっかり作業していた。(初飛行の)ルーキーとは思えない活躍」と最大級の評価をした。一方で「この後は少しリラックスして、地球の姿を目に焼き付けることもしてほしい」ともアドバイスした。

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